投資分析の基本

投資分析の伝統的な方法としては、テクニカル分析とファンダメンタル分析の二つがあります。

テクニカル分析
テクニカル分析とは、その国の経済状況や企業業績などは考慮しないで、今までの通貨の価格や取引量、時期などの動きを図形(チャート)で記録したものを分析する方法です。

チャートに線を引きテクニカル指標を使って将来の相場を予測します。
図形にはローソク足チャートや平均足チャート、ラインチャートなど種類もいろいろありますが、ローソク足は日本生まれのチャートで、世界中で多くのかたが使っています。

 

ファンダメンタル分析
ファンダメンタル分析はテクニカル分析とは反対の分析手段で、その国の経済状況や企業業績を重視する方法です。

経済成長率(GDP)や物価指数、国際収支などその国で発表される経済指標から未来の相場を予測します。

経済指標は、週・月・四半期ごとに各国により発表されており、特に雇用系指標(失業や新規雇用率)や物価系指標は大きく相場を動かす要因です。